いろいろな糖尿病向け製品の中でも、特に人気が高いのがバナバ・桑の葉・ギムネマなどの健康茶ではないでしょうか。
いずれも体内で糖の分解を抑制したり、細胞へ消化されるのを促進する働きをする成分が含まれており、その働きは医学的にも認められていると言われています。
バナバはフィリピンなど南国で多く栽培されているサルスベリ属の植物で、現地では古くから民間治療として飲用されていた健康茶です。インスリンのような働きをする成分のほか、ミネラルが豊富に含まれているそうです。
桑の葉はカイコのエサとしても有名な葉で、桑の葉だけに存在すると言われている成分が糖の吸収を穏やかにし、インスリンの分泌状態を改善するとされています。ミネラルを豊富に含み、炭水化物が分解されないまま大腸に送られるようになると、便が緩くなると言われています。
ギムネマは、インドに伝わる伝統医療アーユルヴェーダでも使われているガガイモ科の植物のことです。ギムネマ酸という成分を多く含み、その働きによって糖の分解を抑制して血糖値の上昇を緩やかになると言われています。また、味覚が甘み成分を感じにくくなり、食欲減衰の働きがあると報告されています。
3種類とも主にお茶としての製品が市販されていますが、これらを飲用する時は注意が必要とする医師もいるようです。効き方に個人差が大きいと言われており、飲用することで血糖値が上昇してしまったという報告あります。
しっかりと血糖値を管理しながら飲用し、もし異変がある場合はすぐに中止して医師に相談した方が良いようです。