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糖尿病とは

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自分のメタボな体型を気にしていたけれど、まさか30代で糖尿病になってしまうとは思ってもいませんでした。若い頃から「ダイエットしないと歳とってから苦労するよ」と忠告されることもしばしばありましたが、見て見ぬふりをしてきたツケが回ってきたのかもしれません。

しかし私の場合、不幸中の幸いだったのは職場健診によって初期の状態で見つかったことかもしれません。糖尿病は重度になるまで自覚症状が出にくく、健診で見つかるケースが多いとのことでした。中には健診でも見つかりにくい隠れ糖尿病などもあるそうです。今となっては、毎年面倒くさかった職場健診に感謝しています。職場健診を受けられない人でも保健所がおこなう健康診断を受けられる場合があるそうなので、不安な時は受診することをおすすめします。

どんな病気?

さて、この「糖尿病」とはどういった病気なのでしょうか?。その名の通り尿に糖が出てくる病気ですが、それはあくまで症状の1つに過ぎません。正確には、体内で糖の代謝に異常が起こることによって血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が高まってしまう状態を指します。血糖値が高まった結果、尿に糖が出てくるようになるというわけです。

しかし、尿に糖が出てくること自体にはさほど問題はないそうです。問題となるのは、すい臓から分泌されるインスリンが不足することと、せっかく分泌されたインスリンが糖を肝臓や筋肉で消費できないことです。インスリンとは血糖値を正常に保つホルモンの一種で、血液中のブドウ糖を細胞に取り込ませる作用を担っています。
つまり糖尿病とは、インスリンが不足もしくは働きが不十分なことで血糖値を調節できなくなった病気です。血糖値の判断基準は世界統一基準として、空腹時に126mg/dl以上、食後に200mg/dl以上の場合とされています。

 
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